2015年12月21日

FXでリスク管理をしっかりと行うには

1回の取引数量をどうやって決めてますか?

なんとなくという人もいると思いますが、レバレッジが○倍ぐらいになるようにポジションを持つ、という方が多いのではないでしょうか。

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低レバレッジでリスクをおさえて取引する

レバレッジが低ければ低いほど値動きによる口座残高の変動が小さくなるので、考え方としてその通りだと思います。

ただ、リスク管理をしっかりと行うためには、レバレッジに気をつけるだけでは十分ではありません。

例えば、レバレッジ10倍で損切り幅1円に設定している人、レバレッジ3倍で損切りを設定していない人。どちらのほうが損失が大きくなる可能性があるかというと、低レバレッジだけど損切り設定をしていない人です。

リスク管理を行うためにあらかじめ決めておくこと。「1回の取引で許容できる損失」「損切り幅」です。この2つを決めておくことで、「1回の取引数量」そして「レバレッジ」が自ずと出てきます。

1回の取引で許容できる損失を考えていないと、1回でも大きな損失が出てしまうと、取り戻すのが大変。例えば、10%損失が出た場合は取り戻すために11%の利益が必要ですが、30%の損失が出た場合は約40%の利益が必要になります。

1回の損失額が大きければ大きいほど、取り戻さなくてはならない割合が大きくなるんです。

1回の許容損失の割合を5%にした場合、口座に100万円の資金があれば1回の許容損失額は5万円です。分析した結果、損切り幅を1円に設定することになれば、5万通貨の取引を行えば良いということに。そうすると、ドル円だと約3.8倍のレバレッジとなります。

レバレッジが○倍だと安全とか大丈夫ということはありません。

レバレッジを押さえてできるだけローリスクにするのではなく、起こりうる損失を想定して、想定のもとに資金配分をおこなうことがリスク管理をしっかりと行うために必要です。



posted by FXマニア at 00:54| Comment(0) | FX精神論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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